令和ロマンが4月18日放送のダウンタウンDXに出演し、ボケ担当の高比良くるまがM-1グランプリ2023の優勝賞金の使い道について語る場面があった。その意外な使い道に司会の浜田雅功も驚きを隠せない様子でした。
令和ロマン 高比良くるま プロフィール
M-1優勝賞金を全額もらうよう相方 松井ケムリに交渉
M-1グランプリ出場前に高比良さんは、相方の松井さんに「賞金1000万を全額くれるなら、2倍頑張る。そうすれば優勝できる確率がグッと上がる」とプレゼンし、これを聞いた松井さんはこの時はまさか優勝できるとは思っておらずこの条件を二つ返事で了承してしまったそうです。結果見事2人は優勝を果たし、賞金の1000万は高比良さんの手にわたることになりました。
賞金1000万円の使い道は？
見事1000万円を手にした高比良さんですが、「人のために使おう」と考えた結果、昨年大谷翔平が全国の小学校にグローブを贈ったことに習い、自分も「全国の小学校にボールを贈ろうと思った」と語っています。さらに「グローブだけではキャッチボールはできない、ボールが1個500円。全国の小学校が2万校でちょうど1000万になる。本当にやりたいと思います。」というと、スタジオからはどよめきが起こり、視界の浜田雅功も「マジで？」と驚きを隠せませんでした。
1000万円の使い道を聞いたネットの反応は
まとめ
有言実行で1000万を手にした高比良くるまさんですが、その使い道には感動しました。相方の松井ケムリさんはもともと大企業（大和証券グループ）の副社長の御曹司なのでお金に対して執着はないと思いますが、高比良さんも人のために大金を使えるなんてすばらしいコンビですね。まさに令和の時代にロマンをもたらせてくれる。そんなコンビですね。
